2016:オバマズ・アメリカ (原題)
本作の監督であり、政治評論家でインド系米国人のディネッシュ・ドゥスーザ氏の著書を基に制作されている。
オバマ大統領の過去の再現と、今後4年間で何を成し遂げることを期待できるかが映し出され、現在アメリカの目指している世界における影響力の回復など…。
大統領選を目前に控え、オバマ大統領が将来行おうとしていることについて再考し資質を問うために制作されたドキュメンタリー作品。
〔日本公開 未定〕
監督: ディネッシュ・ドゥスーザ / ジョン・サリバン
出演:
ディネッシュ・ドゥスーザ
バラク・オバマ
http://2016themovie.com/
USA Release Date: August 24th, 2012 (Limited: July 20th, 2012)
反オバマ映画がトップ10入り=北米興収ランキング
[WSJ日本版 2012年 8月 27日]
週末の北米映画興行収入ランキングでは、オバマ大統領に批判的な内容で低予算のドキュメンタリー映画が、いくつかの新作を破ってトップ10入りを果たし、映画関係者を驚かせた。
暫定的な推計によると、保守派のディネシュ・デスーザ氏の書籍「Obama’s America」と「The Roots of Obama’s Rage」を基にした映画「2016: Obama’s America(以下「2016」)」は、公開場所を1091カ所に増やし、この週末に630万ドル(約5億円)を稼いだ。---
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